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2015/02/24

3年目の遠投 2/24 (火) -3/1(日) 最終日4時まで

建築、環境デザイン、空間演出デザイン等を専攻した方達のグループ展です。

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身近なもので豊かな空間をつくり出すことはできないか。茶室の極意は「最小限の物で最大限の豊かさ」だと言います。そこで私たちは折り紙による茶室を設計しました。

1/1 仮設建築 茶室
福田純平「オリガミ・ストラクチャ」
槙原拓也
平田一

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・1/30,1/100 建築模型
田原大資「頭上の奥」


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・立体オブジェ
富所駿「無限のひとかけ -study2 fog-

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・映像、本
渡辺育「Operation modele (モデル作業あるいは模型作業)
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・立体アート(人形)
木村亜美「つみ木式のひと」
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柳田里穂子「遺言の家 study2 -匿名装置-
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・ドローイング、模型
「Homecoming of summer
森田なつこ
下岡由季
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加門竜嗣「断片夢想地図」
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私たちが卒業制作を行ってから、約2年が経ちました。

卒業制作は、単なる一過性のイベントでなく、
一生をかけて考えていきたいことを探すきっかけであり、
私たちは今もなお、本当にやりたいことを問い続けています。

大学を卒業するタイミングでそれぞれが作品を通して表現した主張は、
これから状況によって大きく変わっていくかもしれないし、
あるいは、ずっと変わらずに在り続け、発展していくのかもしれません。

まだ卒業制作の余韻が残る今、改めてその変化に向き合い、
私たちの問いを多くの方々へ投げかけたいと思いました。
将来に向けて、社会の中での自らの立ち位置を模索し、主張する場として「1/3の遠投」展を開催いたします。

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