「Space+Future」 菱田陽子 作品
以下は、2001年4月26日~2002年まで 玉川高島屋 南館 アートウォールに
展示された、菱田陽子さんの作品です。


「森」という言葉を捉えたときに感じるイメージは人それぞれです。こうした言葉がもつ漠然とした世界を色や形で表現していこうと考える菱田陽子。まるで壁の中に浮かぶ蜃気楼のような緑鮮やかな作品が1年間、南館入口を飾ります。
貸出し先:玉川高島屋
展示場所:玉川高島屋 南館 アートウォール
展示期間:2001年4月26日~2002年4月24日
作品タイトル:memory of word `FOREST’
作品サイズ:145×227cm・145×227cm・145×112cm
展示について
建設予定の場合は設置場所の図面が送られてくるケースが多いが、この展示の
場合は、既存の壁面に設置するのと、場所が近隣であったため、時前に
展示空間を見ることが出来た。
通常の図面だけでは、なかなか壁面の質感までは想像しにくいこともあり、
設置後、展示方法を工夫すればよかったと悩むこともある。
実際に展示場所へ行き、ピンクの砂岩の壁面を見たときには、展示作品と
うまくマッチングしないのではないかと感じた。
淡いグリッド線の微かな色の変化の作品と、壁の溝と凹凸のある色の変化が、
どうもしっくりこない。そこで、壁に作品を直接掛けずに、壁から10cm
ほど浮かせた形で展示をしてもらった。
店舗の催事が行われることもあるので、展示位置がかなり高い。これが壁から
少し浮かせた展示で、作品の浮遊感をいっそう効果的にしてくれたように思う。
(菱田陽子)
この中の、貸出先という言葉にお気づきになりましたか?これは本当の
貸し出しで、期間を決めてお貸しする事も出来ます。
また絵画等を会社などで購入になる場合、リース契約を結ぶ事で、
コピー機などと同様に資産として計上されない、経理の処理が出来ます。
展示された、菱田陽子さんの作品です。


「森」という言葉を捉えたときに感じるイメージは人それぞれです。こうした言葉がもつ漠然とした世界を色や形で表現していこうと考える菱田陽子。まるで壁の中に浮かぶ蜃気楼のような緑鮮やかな作品が1年間、南館入口を飾ります。
貸出し先:玉川高島屋
展示場所:玉川高島屋 南館 アートウォール
展示期間:2001年4月26日~2002年4月24日
作品タイトル:memory of word `FOREST’
作品サイズ:145×227cm・145×227cm・145×112cm
展示について
建設予定の場合は設置場所の図面が送られてくるケースが多いが、この展示の
場合は、既存の壁面に設置するのと、場所が近隣であったため、時前に
展示空間を見ることが出来た。
通常の図面だけでは、なかなか壁面の質感までは想像しにくいこともあり、
設置後、展示方法を工夫すればよかったと悩むこともある。
実際に展示場所へ行き、ピンクの砂岩の壁面を見たときには、展示作品と
うまくマッチングしないのではないかと感じた。
淡いグリッド線の微かな色の変化の作品と、壁の溝と凹凸のある色の変化が、
どうもしっくりこない。そこで、壁に作品を直接掛けずに、壁から10cm
ほど浮かせた形で展示をしてもらった。
店舗の催事が行われることもあるので、展示位置がかなり高い。これが壁から
少し浮かせた展示で、作品の浮遊感をいっそう効果的にしてくれたように思う。
(菱田陽子)
この中の、貸出先という言葉にお気づきになりましたか?これは本当の
貸し出しで、期間を決めてお貸しする事も出来ます。
また絵画等を会社などで購入になる場合、リース契約を結ぶ事で、
コピー機などと同様に資産として計上されない、経理の処理が出来ます。
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