11/30 大槻孝之展の搬入です。

2003年の雨引きの里と彫刻展で初めて「迷宮の小道」を拝見してから、
ずっと追っかけている大槻さんの展示です。



大きな重い鉄の彫刻ですので，搬入の手順や動かす為の工夫、その為の
道具の制作まで緻密な計算がなされています。


今回、大槻さんを助けるのは、彫刻家の山添潤さん、菅原隆彦さん、
日大の峰村俊介さんと豊島鉄さんという頼もしい搬入です。